ライトニングトーク
並外れた程度の緊張と並外れた重量*1のノート PC を抱えたまま待機していたのであまり他人の発表を聞いていない。
わたしのやてふ環境
山本宗宏(Project Vine)
〔スライド作成ソフトウェア: pLaTeX? + beamer〕
- ご愁傷さまでした。
- 「(ココ、笑うところですヨ!」→画面キャプチャの文字(Beamer で 4.5 pt 相当)が見えてないとダメだと思うんだが…。まあ、これが「小さすぎて見えない」という前提に立つと、そもそもスライドの大部分が壊滅することになってしまうが。
- lualatex で組版、ということは「iamjatex は当然 Lua を使っているに違いない!」と考えた皆さん、残念でした。iamjatex.sty の中身をみれば解るが、実際には Lua どころか e-TeX 拡張すら使っていない。
- 奥村先生のメッセージの中の数値の基数は変えてあげようね。そうするとバージョンが v0.1.2 に上がる
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(w - 芸人でなくてコメディアンですね。わかります。
TeX を利用した書籍の編集制作
森田尚(株式会社オーム社開発部)
〔スライド作成ソフトウェア: pLaTeX? + beamer〕
- p.11「バッチ組版システム」: .scm の拡張子が
痛々しい輝かしい。 - もう一つ挙げられている IdeoType は XSLT ベース(LaTeX への変換も XSLT で行う)で、グル―に Ruby を使っているらしい(参照)。こちらはオープンソース。
- 何というか、インフラの構成が、完全にソフトウェア開発のインフラになっているな。
ReVIEW を用いた PDF と EPUB への変換について
- SlideShare にスライドが公開されているね。
- なるほど。これが「高橋メソッド」か。話には聞いていたけど見るのは初めてだ。
- LT というと「物凄く濃い情報が物凄い速さで過ぎ去っていく」というのが私のイメージなんだけど、その意味では非常に LT っぽい。
- で、内容はなんだったかな……? こうなるのも LT 的?
*1:およそ 3kg。